2011年9月16日金曜日

データとの闘いは自分との闘い



こんにちは。玉置卓也です。
最近は夜になるとすっかり涼しくなり、秋の訪れを感じます。
皆さんはいかがお過ごしですか。

私は月明かりに包まれて虫の合奏を聞きながら記事を書いています。

さて、今日は合宿から今までの「データとの戦い」を中心に紹介していきます。おさらいですが、F1班は合宿で≪先行研究の枠組みにF1を当てはめる≫こととなりました。
ここで問題が1つ、私たちの前に立ちはだかります...


2011年9月1日木曜日

F1研究過程の紹介、そして夏合宿へ!

こんにちは! 井上ゼミ4年の草野です!

F1の研究が始まってから早4ヶ月、いつの間にか夏も過ぎ去ってしまいました。

前回のエントリーにもあったように、チーム間での格差が少なく戦力が均衡している方が儲かると言われているスポーツ界で、F1はチーム間で大きな格差があり戦力にバラツキがあるにもかかわらず高い収入を得ていることがわかりました。

ではなぜ、F1界は大きな格差があり誰が勝利するかわかってしまうのにもかかわらず収入が高いのでしょうか?

はじめまして。

はじめまして!
早稲田大学商学部、井上ゼミ4年の玉置です。



気温も心もアツかった8月が過ぎ、9月が幕を開けた今日からブログを通して研究をみなさんに発信していきます!



研究の紹介をする前に、まず井上ゼミについて書きたいと思います。



井上ゼミのテーマは「事業システムと競争戦略」

一言で説明すると、ビジネスのしくみについて4年生19人で研究をしています。

19人は8つのチームに分かれてそれぞれのテーマで卒論研究に打ち込んでいるのですが、

その中の1つのチームとして私たちは「スポーツビジネス」を研究しています。