私たちF1班の卒業論文は
こちら
からダウンロードできます。
よろしければぜひ、ご一読ください。
F1班
一握りだけがカネを生む
~日本で初めてF1を研究した男たちの記録~
2012年3月21日水曜日
2012年1月26日木曜日
論文の完成。井上ゼミ流論文の書き方とは。
こんばんは。玉置卓也です。
今回は論文の書き方についてご紹介したいと思います。
みなさんは、レポートや論文を書くときにどう書き始めますか?
タイトルからでしょうか。
それとも本文からでしょうか。
井上ゼミではそのどちらでもありません。
ではいったいどこから書き始めるのでしょうか!?
2011年12月31日土曜日
先行研究のさがし方、まとめ方
こんにちは。F1班です。
早いものでこの記事を書いている時点で2011年もあと3時間です。
今年を振り返ってみると、1月はゼミの論文を書き、2月~6月は就活で、7月以降はこの卒論研究と、常に何かに打ち込んでいた、とても良い年でした。来年もそんな年にできればとおもいます。
今回は前回統計に詳しい先生のご指導から気付かされた先行研究について、その探し方と、整理の仕方をご紹介します。
2011年12月15日木曜日
分析の完成。研究の醍醐味とは。
草野です。
もうすっかり師走で、朝晩めちゃくちゃ寒いです。
さて、前回はコントロール変数についてご紹介しましたね。
実は本日、私たちの統計分析の妥当性を統計学の先生に見て頂く機会がありましたので、今回はその統計学の先生から頂いたアドバイスを紹介したいと思います。
前回、前々回のブログで統計分析について紹介しましたが、統計の結果、全体均衡は関係なく、上位均衡、スター均衡がファンの関心(入場者数)を高めるという私たちが望んでいた結果が出たのでした。
しかしそもそも統計分析の方法が間違っていたら元も子もありません。
なのでどうしても、私たちの統計分析の妥当性を確かめたかったのです。
そして商学部の統計学の先生にご相談のお願いをしたところ、快くご相談を引き受けて頂きました。
相談当日、やや緊張気味で先生に統計分析についてお話をしました。
良かった!今までやってきたことが正しかったのだと嬉しさが込み上げました!
しかし続けて、もっと大事なアドバイスを頂きました。
2011年12月2日金曜日
統計分析…コントロール変数とは!?
こんにちは。草野です。
前回のエントリーでは、F1の入場者数に影響を与える均衡はどの均衡なのかを統計分析によって明らかにしました。
ドライバー全体の均衡は関係なく、上位ドライバー、スタードライバーが戦力均衡していると入場者数が多いという結果になったのでしたね。
しかし、戦力均衡という要素以外にも入場者数に影響を与える要因があるのではと疑問に思う方もいらっしゃると思います。
確かに、もしサーキットの収容人数が大きければ、入場者数もその分多くなりそうです。
ですから、収容人数のような要因も考慮しながら、「全体均衡」「上位均衡」「スター均衡」が入場者数を高めることを明らかにしなければいけません(考慮しなければならない要因を「コントロール変数」といいます)。
では一体、何をコントロール変数にすれば良いのでしょうか。今回は、私たちが分析に使用したコントロール変数について説明していきます。
2011年11月23日水曜日
いざ統計分析。その結果は…
こんばんは。玉置卓也です。
怒涛の10月が過ぎたと思えば、さらに怒涛の11月も終わります。
最近は朝の10時から夜の12時までひたすら研究をしています。
充実していると体感時間も短くなるのですね。
今日みたいなせわしなく過ぎる1日が
長く大きく感じられる事を信じて走り続けたいと思います。
さて、今回は研究の要で最大の難所、1日14時間も缶詰になることになった元凶!
“統計分析”について触れたいと思います。
アンケートの結果が統計分析で検証される「仮説」となって活きてくるところなので、大事なフェーズです。
統計分析とは一言で表すと、「直感ではつかめない法則を明らかにすること」
ここで皆さんに一つ質問をします。
「アイスクリームの消費金額第1位の都道府県はどこだとおもいますか?」
検索窓にマウスを持ってったりせず、直感で考えてみてください。
2011年11月10日木曜日
番外編:夢、駆ける F1日本グランプリ
美しい流線の車体。エンジンの爆音。
蝶のように舞い、戦闘機のように刺す。
すっかりF1の魅力にとりつかれてしまいました、草野です。
前回のエントリーでは鈴鹿サーキットでのアンケートの様子を紹介しましたが、
今回は番外編ということで
F1日本グランプリの様子を熱くお伝えしようと思います!
登録:
投稿 (Atom)